諧暢楼からのお知らせ

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2023年2月22日

【如月~弥生】今月の一品

寒気がゆるみ、降る雪が雨となり、積もった雪が溶けて水になる季節。
「雨水」を過ぎ、春に向けて自然が躍動し始めるというこの季節。

まだまだ寒い日が続きますが
春に向けての準備や新しい取組にふさわしいといいます。



今月のおすすめの趣向を変えた二皿のお造り。
料理長の挑戦と旬の美味はまさに春の始まりを感じさせてくれます。
桜鯛を使った「諧暢楼風のなめろう」
そして春告魚ほか、旬のお造りもご用意しています。

西京味噌を使った「なめろう」は
様々な趣向を凝らした味わいの一品。
写真ではわからない「こだわり」は
どうぞ、ぜひ味わった際のお愉しみに。



焼物の「相奈女(あいなめ)」ままさに今が一番おいしい季節。
翡翠ソースを添えてムニエルにてご用意いたしました。
ソースの青みに合わせ日本のワイン
「ドメイヌソガ サンシミ 20 カベルネソーヴィ二ヨン」
Obuse Domaine Soga No7 Cru Cabernet Sauvignon Vin Sans Chimie

をコーディネイト。

岩だらけで水はけのよい第七農場で
無化学農薬で栽培し、無補糖、無補酸、自然酵母で醗酵、
ノンフィルターで瓶詰めされる1本。
わずかな量しか作れないかわりに豊かなタンニンを持った赤を
持った希少価値の高い1本です。

お料理も終盤、旬の相奈女の旨味に負けない
心からグッとくるまさにメインの1本。

どうぞ、今月のマリアージュもお楽しみください。

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